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ヤマト運輸
釧路・厚岸で秋に獲れるサンマは、 さんまの中でも最も脂がのっていて美味しいといわれています。
その脂のりと鮮度の良さを生かして作りあげる糠秋刀魚は 今年から新しい生産者になりましたが、手間隙かけた 本式の漬け込み方法で、その美味しさは一緒!
たくさんの皆様にお問合せをいただき、大変長らくお待たせいたしましたが やっと皆様に喜んでいただける味の糠秋刀魚と出会う事ができました。
糠さんま好きの皆様に、ぜひ一度お試しいただきたい こだわりの糠さんま(秋刀魚の糠漬け)です。
米ぬかと赤穂の塩を使用し、樽漬け、重石をかけて 低温保管庫で熟成した糠秋刀魚は、昔ながらの手間隙かけた 本漬けの漬け込み方法。
切った秋刀魚に、塩を入れた糠をまぶして冷凍庫の中で熟成させる、 今の主流の作り方と比べますと、とても時間を要しますが その分、昔ながらの本物の糠秋刀魚をお楽しみいただく事ができます。
旨みを最大限に引き出した、究極の本漬け糠サンマは 程よい脂のりと凝縮された身の旨さが、糠さんま好きを唸らせる 究極に美味しい糠さんまです。
糠さんま(秋刀魚の糠漬け)の美味しさは、 生の秋刀魚では決して作りだすことができない、 糠をまぶすことにより、アミノ酸などでギュッと凝縮される旨みにあります。
また、職人が漬け込みする上で一番こだわったところは 焼きたては皮は 「 パリッ 」 「 身はふわっ、ホクっ。 」 余計な水分が抜けて、その分旨みが凝縮、 もちろん鮮度の良い秋刀魚を漬けているので 魚特有の生臭みも全くありません。
更に漬ける過程でこだわっているところは、 冷めても身がふわっとして美味しさが変わらないところ。
だからお弁当はもちろん、混ぜご飯や、 おにぎりにしてもとても美味しいです。
お客様の中には 「 20尾入っているけれど食べきれるかしら 」 と ご心配される方もいらっしゃるかと思いますが、心配はご無用。
箱に入っている糠秋刀魚は、凍ったままでも 簡単に1尾ずつ取り出すことができます。
そして1尾1尾ラップをし、チャック式ビニール袋で保管。 鮮度の良い状態でストックしておけるのも、うれしい糠さんまです。
この糠さんま本漬けの米ぬかは、漬け込みに使われたものです。 表面だけ覆うだけにつけたままにしておきますと、少しずつ 米ぬかに含まれる塩分で塩味が増し、発酵が促進され賞味期限が短くなることから、 漬け込み後の米ぬかは工場のおばちゃん達が、一本一本丁寧に手で落とし 枕にする分だけを入れています。 だからいつでも美味しくお召し上がりいただく事ができます。