秋の味覚、秋刀魚ときのこのシンプルなソテーを
苦味の効いた肝のソースで 秋刀魚の美味しさを丸ごと存分に味わいます。
秋のおもてなしにぴったりなレシピです。
秋刀魚ときのこの秋のソテー（肝ソースで） レシピ
By 公開： 8月 21, 2009
- 出来上がり量： 2 人前
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材料
- 秋刀魚 2尾分
- 秋刀魚の肝 2～4尾分
- にんにく 1/2欠片
- 玉ねぎ 1/4個
- ※酒 大匙1
- ※ポン酢 大匙1
- ※醤油 小匙1
- ※砂糖 小匙1
- オリーブオイル 適量
- かぼす 適量
- ハーブ（ディル，セルフィーユなど）<飾り> 適量
作り方
- 秋刀魚は3枚に下ろし、肝を別にしておく。
- 別に刺身用に下ろした肝なども冷凍しておき、かさ増しするとよい。
- ソースを作る・・にんにく、玉ねぎは細かい微塵切りにし、オリーブオイルでよく炒め、
肝・※ の調味料を加えてとろっと煮詰め、ざるなどで潰すように漉す。
- フライパンにオリーブオイルを引き、薄くスライスしたエリンギとしめじを炒める。
- 同じフライパンに油を足し秋刀魚の皮目だけを かりっとソテーする。
- 器に秋刀魚、エリンギを交互に重ね、しめじを盛り付けて、ソースを落とす。
- かぼすやお好みのハーブを添えて 出来上がり！
【ポイント】
・皮目だけかりっと火を通して 香ばしさとレアな身の美味しさを両方味わいます。
・エリンギとミルフィールのように高さを出して盛り付けるとおもてなし感がUPします。
・肝のソースは ポン酢の代わりに バルサミコ酢を使うとより濃厚な味に。