さっと皮目を炙った秋刀魚を 寿司酢とかぼすで〆めて、
ラップでぎゅっと包んで押し棒寿司に。
丸くするから美味しい脂が 寿司飯全体に馴染みやすくなります。
ご飯にも酢〆にも 寿司酢を使ってお手軽に。
秋刀魚の丸押し寿司 レシピ
By 8月 21, 2009
公開:- 出来上がり量: 2 人前
…
材料
作り方
- 米を研いで炊飯器に昆布と水(固めの加減で)を入れ炊く。
- 秋刀魚は腹開きにし 水気をふき取り 塩を振り、冷蔵庫でラップをせず、20分置く。
- 秋刀魚の水気をふき取ってから グリルや網で秋刀魚の皮目を強火でさっと焼く。
- パットなどに寿司酢とすだちを混ぜたものを入れ、さんまの身を下になるように乗せ馴染ませる。
- 炊きあがったご飯は 寿司酢を入れ団扇や扇風機などでよく冷ます(ときどき混ぜながら)。
- ラップの上に酢飯と④の酢〆めした秋刀魚を乗せて、巻き簾でぎゅっと力を入れて巻く。
- 半日ほど置いて、美味しい秋刀魚寿司の出来上がり!お好みの薬味を乗せて。
【ポイント】
・焼くことによって脂の旨み甘さが引き立ち、香ばしく食べやすくなります。
・お寿司の材料はシンプルにし、葱やしょうがなどの薬味は後からお好みで乗せて
さんま本来の味を堪能できるようにしました。(付属の山わさびもよく合います。)
・巻き簾がない場合はラップで包んで手でぎゅっと押してください。
・ラップをしたままお好みの大きさに切り分けます