厚岸中嶋孝志さんの特大殻付牡蠣はこちら

むき牡蠣

厚岸町「中嶋孝志」が作る。ぷりぷりの牡蠣


寒冷地の為、ほぼ年間を通して出荷される厚岸の牡蠣。
1年を通して「生牡蠣」で食べる事ができる自然環境と美味しさで、
年々市場価値が高まっています。

厚岸(あっけし)という地名は アイヌ語で「カキがたくさんいる所」
という説もあり、地名が表す通り、昔からたくさんのカキがとれ、
現在厚岸では約110件の方が牡蠣作りをされています。

汽水湖の厚岸湖と海水の厚岸湾を絶妙なタイミングで移動させて
美味しく育てるのが漁師の腕の見せ所。

厚岸の漁師さん達はそれぞれの美味しさに磨きをかけています。

北釧水産で扱う特大の殻付牡蠣は、厚岸の中でも特に美味しい
生産者で名高い中嶋孝志さんのマルえもんの生むき牡蠣。

同じ厚岸の大きなマルえもんの中でも、大粒で身が縮みにくい、
生産者が見える、安心、安全、で美味しいまるえもんのむき牡蠣を
お届けしています。

 
 
 

厚岸の牡蠣は気水(海水と淡水の混じる)の厚岸湖と
海水の厚岸湾で育てています。


厚岸湾は道東特有の低水温で知られており、
夏でも水温が15℃前後と低く、冬では氷点下になる事もあります。


また、厚岸湾には太平洋から牡蠣の絶好の餌となる
プランクトン類や栄養分が多く運ばれます。


水温が低いと牡蠣の成育が遅いのでじっくりと、長い間栄養分を
食べるので他の牡蠣に比べてコクの有る美味しい牡蠣に育ちます。


しかし、湾内は塩分が高いので中嶋さんはおよそ50日~60日で
厚岸湖に戻して程よい塩分の牡蠣に育ててからカゴ揚げを行います。


厚岸湖の塩分の低さと厚岸湾の水温の低さを利用して
絶妙なタイミングで育てる。


これが、厚岸の牡蠣が美味しいと言われる所以です。

 
 



中嶋孝志さんの作る牡蠣は、あっさりとしている中にも
牡蠣本来の甘みとコクがある旨さの牡蠣です。

もちろん、牡蠣特有の磯臭さなど全くなく、
比較的大きい牡蠣に代表されるような、牡蠣のくどさも全くありません。

粒も大きく、牡蠣酢や牡蠣しゃぶ、
牡蠣の土手鍋、牡蠣フライなど大活躍。

身が太っていて、ぷりっぷりの中嶋孝志さんの牡蠣は、
食べ応えもたっぷりの牡蠣です。

 



中嶋孝志さんの生むき牡蠣で、ぜひともお召し上がりいただきたいのが牡蠣しゃぶ。

「鮮度が良くて美味しい牡蠣は、生や焼いて食べるのが一番なのでは?」と
思っていらっしゃる方も、また実際に、地元厚岸はもちろん北海道でも食べた事がある人は
とても少ないと思いますが、牡蠣しゃぶは湯の中でしゃぶしゃぶする事により、
旨みがギュギュギューっと凝縮し、このうえなく美味しくなります。
生で食べる事ができる牡蠣だから、さっとお湯をくぐらせただけのレアもおすすめ。

牡蠣通の方に、初めて牡蠣しゃぶを食べていただくと

「色々な調理方法で頂いたんですが、間違いなくしゃぶしゃぶですね!
ちょっと火を通して、生に近い感じでポン酢で頂く―、
一瞬で私たちを幸せにしてくれる牡蠣でした!!」と大絶賛!

中嶋さんのむき牡蠣は、 火を入れても縮みが少ないので、牡蠣しゃぶにすると
牡蠣本来の濃厚な旨み甘みを、思いきりお楽しみ頂けます。

また、牡蠣からはとてもいいおダシが出ますので
締めの雑炊も最高に美味。

ぜひ一度お試しください。

 
 


厚岸では、現在3種類のブランド牡蠣があります。(もう一種類増える予定です。)
1年程度の雅貝を移入し、カルチ種苗方式を用いて厚岸海域で1年~3年程度育てた「まるえもん」と

純厚岸産のシングルシード牡蠣「カキえもん」、

更に、宮城や岩手の三陸から2年~4年くらいたった牡蠣を移入し、
厚岸海域にて、数ヶ月育成、身入れを良くし出荷する「ナガえもん」。

それぞれに特徴がありますが、現在厚岸で一番多く出荷されているのが「マルえもん」です。

マルえもんは、カキえもん同様、厚岸でゆっくりじっくり育てるのが特徴。
厚岸は海も湖も栄養源がとても豊富で、海の水温が低く成育が遅い為、時間をかけじっくり育てる事により、
体内に栄養を取り入れおいしい牡蠣に育ちます。




北釧水産の生むき牡蠣は、仕入れから発送するまでを全て自社で行っておりますが、
美味しくて安心、安全な生むき牡蠣をお届けする事と同様に、
箱を開けた時から感動していただける清潔感溢れる梱包を心がけています。

また梱包する際は再度身入れを確認、四季により、また道路状況や天候不良により、
あらかじめ遅延が予想される場合は保冷剤の数量を変えるなどをし、
安全にお届けできるよう、臨機応変に対応しています。

全ての工程を自社ですることにより管理が行き届き、
間違いのない商品をお届けする事ができます



   
48時間紫外線殺菌で、生で安心してお召し上がりいただけます。   熟練の技で素早く丁寧に剥いています。   剥いた牡蠣を滅菌海水で洗浄し、パック詰

むき牡蠣は想像よりもボリュームがありますので、生牡蠣や牡蠣しゃぶの他にも、さまざまなレシピで。
そのままでも、最高に美味しい牡蠣を”ちょっとだけ”手間をかけてさらに美味しく。
オリーブオイル漬けを基本とした前菜、牡蠣のスモークやパスタ、揚げないで作れる牡蠣フライなど、
フードコーディネーター野口玲子さんの新作レシピが出来ました。

たくさんのレシピを一緒にお届けいたしますのでお楽しみに。


 
 

旨みの詰まった牡蠣をふっくらしたままオイルの中で閉じ込めます。

シンプルな材料なのでアレンジの幅の広いオリーブオイル漬けです。

オリーブオイルは新鮮で(開封直後のもの)おいしいものを使うのがおすすめです。

 

牡蠣のオイル漬けにひと手間加えて。

パーティーのオードブルにどうぞ。

牡蠣にしょうがのしぼり汁を掛け、レモンのいちょう切りを添えて「さっぱり」、ディルと粗塩、トマトを添えて「ディルの風味と粗塩の食感がたのしい」、煮詰めたバルサミコ酢とニンニクチップで「コクうまなお味」

 

牡蠣のムニエルにローストしたパン粉をまぶします。

揚げないので、カロリーダウンはもちろん、牡蠣フライとはまた違った食感やおいしさを味わえます。

小麦粉を付けてムニエルにすることでローストパン粉のつきがよくなります。

 

 
 

企業・webサイト向けのレシピ作成、スタイリング、エッセー、雑誌・本の制作、
店舗立ち上げ時の企画・調査業務など食にまつわる色々な分野で活動中。

シンプルでテンポよいレシピ表現。
ぬくもりのあるスタイリング。
などおいしさを伝える表現方法に定評を得ています。

 
 


厚岸中嶋孝志さんの特大殻付牡蠣はこちら

むき牡蠣

厚岸町「中嶋孝志」が作る。ぷりぷりの牡蠣


寒冷地の為、ほぼ年間を通して出荷される厚岸の牡蠣。
1年を通して「生牡蠣」で食べる事ができる自然環境と美味しさで、
年々市場価値が高まっています。

厚岸(あっけし)という地名は アイヌ語で「カキがたくさんいる所」
という説もあり、地名が表す通り、昔からたくさんのカキがとれ、
現在厚岸では約110件の方が牡蠣作りをされています。

汽水湖の厚岸湖と海水の厚岸湾を絶妙なタイミングで移動させて
美味しく育てるのが漁師の腕の見せ所。

厚岸の漁師さん達はそれぞれの美味しさに磨きをかけています。

北釧水産で扱う特大の殻付牡蠣は、厚岸の中でも特に美味しい
生産者で名高い中嶋孝志さんのマルえもんの生むき牡蠣。

同じ厚岸の大きなマルえもんの中でも、大粒で身が縮みにくい、
生産者が見える、安心、安全、で美味しいまるえもんのむき牡蠣を
お届けしています。

 
 
 

厚岸の牡蠣は気水(海水と淡水の混じる)の厚岸湖と
海水の厚岸湾で育てています。


厚岸湾は道東特有の低水温で知られており、
夏でも水温が15℃前後と低く、冬では氷点下になる事もあります。


また、厚岸湾には太平洋から牡蠣の絶好の餌となる
プランクトン類や栄養分が多く運ばれます。


水温が低いと牡蠣の成育が遅いのでじっくりと、長い間栄養分を
食べるので他の牡蠣に比べてコクの有る美味しい牡蠣に育ちます。


しかし、湾内は塩分が高いので中嶋さんはおよそ50日~60日で
厚岸湖に戻して程よい塩分の牡蠣に育ててからカゴ揚げを行います。


厚岸湖の塩分の低さと厚岸湾の水温の低さを利用して
絶妙なタイミングで育てる。


これが、厚岸の牡蠣が美味しいと言われる所以です。

 
 



中嶋孝志さんの作る牡蠣は、あっさりとしている中にも
牡蠣本来の甘みとコクがある旨さの牡蠣です。

もちろん、牡蠣特有の磯臭さなど全くなく、
比較的大きい牡蠣に代表されるような、牡蠣のくどさも全くありません。

粒も大きく、牡蠣酢や牡蠣しゃぶ、
牡蠣の土手鍋、牡蠣フライなど大活躍。

身が太っていて、ぷりっぷりの中嶋孝志さんの牡蠣は、
食べ応えもたっぷりの牡蠣です。

 



中嶋孝志さんの生むき牡蠣で、ぜひともお召し上がりいただきたいのが牡蠣しゃぶ。

「鮮度が良くて美味しい牡蠣は、生や焼いて食べるのが一番なのでは?」と
思っていらっしゃる方も、また実際に、地元厚岸はもちろん北海道でも食べた事がある人は
とても少ないと思いますが、牡蠣しゃぶは湯の中でしゃぶしゃぶする事により、
旨みがギュギュギューっと凝縮し、このうえなく美味しくなります。
生で食べる事ができる牡蠣だから、さっとお湯をくぐらせただけのレアもおすすめ。

牡蠣通の方に、初めて牡蠣しゃぶを食べていただくと

「色々な調理方法で頂いたんですが、間違いなくしゃぶしゃぶですね!
ちょっと火を通して、生に近い感じでポン酢で頂く―、
一瞬で私たちを幸せにしてくれる牡蠣でした!!」と大絶賛!

中嶋さんのむき牡蠣は、 火を入れても縮みが少ないので、牡蠣しゃぶにすると
牡蠣本来の濃厚な旨み甘みを、思いきりお楽しみ頂けます。

また、牡蠣からはとてもいいおダシが出ますので
締めの雑炊も最高に美味。

ぜひ一度お試しください。

 
 

厚岸では、現在3種類のブランド牡蠣があります。(もう一種類増える予定です。)
1年程度の雅貝を移入し、カルチ種苗方式を用いて厚岸海域で1年~3年程度育てた「まるえもん」と

純厚岸産のシングルシード牡蠣「カキえもん」、

更に、宮城や岩手の三陸から2年~4年くらいたった牡蠣を移入し、
厚岸海域にて、数ヶ月育成、身入れを良くし出荷する「ナガえもん」。

それぞれに特徴がありますが、現在厚岸で一番多く出荷されているのが「マルえもん」です。

マルえもんは、カキえもん同様、厚岸でゆっくりじっくり育てるのが特徴。
厚岸は海も湖も栄養源がとても豊富で、海の水温が低く成育が遅い為、時間をかけじっくり育てる事により、
体内に栄養を取り入れおいしい牡蠣に育ちます。



北釧水産の生むき牡蠣は、仕入れから発送するまでを全て自社で行っておりますが、
美味しくて安心、安全な生むき牡蠣をお届けする事と同様に、
箱を開けた時から感動していただける清潔感溢れる梱包を心がけています。

また梱包する際は再度身入れを確認、四季により、また道路状況や天候不良により、
あらかじめ遅延が予想される場合は保冷剤の数量を変えるなどをし、
安全にお届けできるよう、臨機応変に対応しています。

全ての工程を自社ですることにより管理が行き届き、
間違いのない商品をお届けする事ができます



   
48時間紫外線殺菌で、生で安心してお召し上がりいただけます。   熟練の技で素早く丁寧に剥いています。   剥いた牡蠣を滅菌海水で洗浄し、パック詰

むき牡蠣は想像よりもボリュームがありますので、生牡蠣や牡蠣しゃぶの他にも、さまざまなレシピで。
そのままでも、最高に美味しい牡蠣を”ちょっとだけ”手間をかけてさらに美味しく。
オリーブオイル漬けを基本とした前菜、牡蠣のスモークやパスタ、揚げないで作れる牡蠣フライなど、
フードコーディネーター野口玲子さんの新作レシピが出来ました。

たくさんのレシピを一緒にお届けいたしますのでお楽しみに。


 
 

旨みの詰まった牡蠣をふっくらしたままオイルの中で閉じ込めます。

シンプルな材料なのでアレンジの幅の広いオリーブオイル漬けです。

オリーブオイルは新鮮で(開封直後のもの)おいしいものを使うのがおすすめです。

 

牡蠣のオイル漬けにひと手間加えて。

パーティーのオードブルにどうぞ。

牡蠣にしょうがのしぼり汁を掛け、レモンのいちょう切りを添えて「さっぱり」、ディルと粗塩、トマトを添えて「ディルの風味と粗塩の食感がたのしい」、煮詰めたバルサミコ酢とニンニクチップで「コクうまなお味」

 

牡蠣のムニエルにローストしたパン粉をまぶします。

揚げないので、カロリーダウンはもちろん、牡蠣フライとはまた違った食感やおいしさを味わえます。

小麦粉を付けてムニエルにすることでローストパン粉のつきがよくなります。

 

 
 

企業・webサイト向けのレシピ作成、スタイリング、エッセー、雑誌・本の制作、
店舗立ち上げ時の企画・調査業務など食にまつわる色々な分野で活動中。

シンプルでテンポよいレシピ表現。
ぬくもりのあるスタイリング。
などおいしさを伝える表現方法に定評を得ています。

 
 

ご購入前に必ずお読みください。

・牡蠣は冷蔵庫で10度以内で保管し、消費期限内で必ずお召し上がりください。
・生でお召し上がりいただく際は、食べる直前に殻を剥き、室温で放置せずにすぐにお召し上がりください。
・食べ過ぎは消化器官に負担をかけ、体調不良を引き起こす場合がありますのでご注意ください。

※下記の方はお召し上がりをお控えいただくか、加熱するなど注意してください。

・過去に体調不良を起こした事がある方(牡蠣は一度あたると、あたりやすくなります。)
・極度に体が疲れていたり、胃腸が弱い方、生食が気になる方。
・妊娠中の方や、ご高齢の方。小さなお子様が食べる場合(特に乳幼児など抵抗力の無い方は慎重にご対応ください。)

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