美唄の生産者さんのおぼろづきは、2006年に開催された「第八回全国米・食味分析鑑定コンクール」で、 最高賞の金賞を、北海道産のお米としては初めて受賞した、”うまい米”。
味においても、あの魚沼産コシヒカリに匹敵し、粘りはコシヒカリ以上という旨さで美唄産おぼろづきは上位0.6%しか獲れない金賞を受賞しました。
美味しさの特徴は、「もちもち感」「粘り」そして「冷めても旨い」こと。 もち米の遺伝子が入っていないので、純粋にご飯として美味しい粘りを楽しめるのが、 おぼろづきだけの特徴。この粘り具合は、柔らかさと共にお米の味を決める大きな要素と言われています。
だから炊き立てはもちろんの事、冷めてもパサつかずもちもち感があるので、逆に冷めているごはんの方が好きだとおっしゃるお客様も。 それが、美唄産「雪蔵工房」おぼろづきです。