利尻産「えぞばふん生ウニ」は、今季の販売を終了いたしました。
次回は、2024年6月頃より販売開始予定です。販売開始しましたら、
メールマガジン等でご案内いたします。

1年のうちで、わずか2ヶ月あまりしか獲ることができない
利尻のエゾバフン生ウニ。

北釧水産からお届けするうには、北海道の最北端、利尻島で水揚げされるウニの中から、
ウニの美味しさを知り尽くしたウニ漁師が、 一つずつ厳選し自らむいて作り上げる
濃厚でとろける甘さが絶品の、海水に入った無添加のエゾバフン生ウニ。

その美味しさは、まるで海岸で見つけたウニを割って食べているような、
ふわっととろける甘さがお口の中で広がり、
まさに家に居ながら、 利尻に行った気分にさせてくれる極上の美味しさ。

「 今まで食べてたうにって何だったの？ 」
思わず叫んでしまうくらい美味しい、漁師川原親方が真心を込めてお届けする
至福のえぞばふん生うにをお届けいたします。

ぜひ、遠い北海道の利尻に思いを馳せながら
美味しくお召し上がりください。

以前北海道サミットで、世界の首脳をうならせた 利尻産のえぞばふん生うに。

北釧水産からお届けするエゾバフン生うには、
利尻のうに漁師 川原親方が自ら漁をしたエゾバフンウニの中から更に選りすぐり、
身の色や状態を確認し濃厚な甘さのエゾバフン生ウニを作ります。

上の写真を見てください。

利尻はその名の通り最高級利尻昆布が水揚されますが、
エゾバフンウニはその、最高級の利尻昆布を食べているのです。

ウニはなんでも食べる雑食性ですが、中でも好物なのが昆布(こんぶ)。

ウニは食べ物で大きく旨さが変わるため、美味しいウニの産地は、また昆布の名産地でもあります。

川原さんのエゾバフンウニは、むいたウニを塩水に入れてお届けしています。

とれたての生うにの身はとても柔らかく、デリケートで溶けやすく、
一般的には 「 ミョウバン※ 」 （凝固剤） を使用して、 木枠の折詰に並べているのですが、
塩水パックの生ウニは、ミョウバンを使わない 「 無添加塩水パック 」 でお届けする事により、
まるで、浜で殻をむきながら食べている食感と美味しさを、ご堪能いただけます。
※折詰に使用されているミョウバンは、凝固剤の事で本来であれば無味無臭です。
折詰めに苦味があるうには、一般的にうにその物の苦味と考えられています。

また、一般的な流通経路に比べ、北釧水産からお届けするウニ流通経路が短い為
より鮮度の高いウニをお召し上がりいただけます。

甘いえぞばふん生うにと、
いくらや牡丹海老、ホタテと一緒に、 海鮮丼や海鮮ちらしはいかがですか。
それぞれの極上美味しさが一つになると、 言葉にできない美味しさとはまさにこの事。
高級お鮨屋さん匹敵の美味しさをお楽しみいただけます。